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個人的BookSummary:読んだら、きちんと自分の知識にする方法
タグ:読書-ビジネス 公開日:2011-08-17
タイトル:読んだら、きちんと自分の知識にする方法
著:宮口公寿
ISBN:ISBN-978-4-7569-1433-0
内容はタイトルの通り。
前半の
■1章 大きな誤解!!
速読法を習得しさえすれば、
それでいいのか?
■2章 本当の「記憶力」とアウトプット
は、記憶術がいかに素晴らしいかを訴えることに使っているので読まなくてもOK。
■3章 「メモリー・リーディング」
■4章 忘れたのではなくて、思い出せないだけ
もそれに近いが、次章からの実践の伏線なので押さえておいた方が良し。
■5章 メモリー・リーディングの3つの方法
この章がこの本の本題。
例題の無作為な単語の羅列を見せて、それを実際に記憶する。
例題:携帯電話、赤ちゃん、チーズ、砂時計、
鳥、猫、卵、靴
初めて見たときは覚えられる気がまったくしなかったが、以下の手順で覚えていく。
・イメージ化
・そのイメージをつなげる(連想結合法)
・イメージ化
個々の単語を頭の中で画像にする。
例えば
携帯電話:自分が持っているスマフォ
赤ちゃん:最近産まれた親戚の赤ちゃん
チーズ:ガンバの大冒険に出てくる穴あきチーズ
砂時計:時計というか、砂浜
鳥:カモメ
猫:某漫画に出てきた子猫
卵:鶏の生卵
靴:革の黒いビジネス靴
・そのイメージをつなげる
イメージしたものをつなげて話を作る。
例えば
自分が持っているスマフォを
親戚の赤ちゃんが口に入れようとして「だめ〜!」
と止めたら今度は穴あきチーズを食べようとしてる。
と思ったらチーズを砂浜に落としちゃって
その砂浜にはカモメが飛んでるなぁ
とよく見たらカモメの足には子猫が捕まってて
なぜか子猫が卵を産み落として
落ちた先にビジネス靴があって
卵は靴の中で割れていやな感じ
みたいな。
めちゃくちゃなシナリオでOK。
この練習は毎日行なうべし。
続いて出てくるのが「場所法」。
多くのことを覚えるのに、話を作るのはかなり難しい。
だから話ではなく場所に置き換えるのが「場所法」。
例えば駅から自宅までにある物の順番を、さっきの話に置き換える。
駅、ケーキ屋、バス停、スーパー、整骨院、幼稚園、ポスト、玄関の順に物があれば、
携帯電話=駅
赤ちゃん=ケーキ屋
チーズ=バス停
砂時計=スーパー
鳥=整骨院
猫=幼稚園
卵=ポスト
靴=玄関
というように。
これ以降の章は、
上のことを行なうコツや、
更に上達するにはどうしたら良いか、
それと著者のセミナーの宣伝。
読む価値はあるが、
この本の本質は「5章 メモリー・リーディングの3つの方法」に集約されている。
著者は最終的に当然ながらセミナーに参加してほしいのだから、
この本はあくまでも記憶術の入門編と思った方が良い。
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